トップ

【大阪】研修ディスカッション

2020.10.14 Wed

みなさまこんにちは、大阪コンタクトセンターの森下です。今回は大阪センターの研修について、私マネージャーの森下、アウトバウンドのスーパーバイザー待鳥、インマルチブースのスーパーバイザー塩見の3人で語っていきたいと思います!

[森下]
まず、それぞれのブースで研修をされてると思うんですけど、みなさん自身もテレネットに入ってから研修ってあったと思います。研修についてのイメージとか、自分はこうだったとか、経験談があれば教えてほしいです。

[待鳥]
僕の一番印象深いのは、すべてを覚えなくていいから、なんかあったらここ見といたら分かる、どこにどんな情報があるかそれさえ分かってればいいからっていうことはありましたね。

[森下]
テレネットの場合、特にインバウンドのマルチはすごいいっぱい案件数があるので、その案件全部覚えようとすると大変なんですよね。人間なんでね、覚えられる量とか、どうしても忘れてしまうこともあるし、新しい案件や内容変更も入ってくるから、全て記憶していこうとすると着いていけなくなるんですよね。だから全てを覚えなくてもいいけれども、どこに何が書いてあるか、答えられるかっていう、その場所は絶対覚えておく。あとはそこに書いてあることがどういう意味を持ってるのかっていう、読み解く力を鍛えなさいっていうのは教えてもらいました。塩見君は、どうですか?

[塩見]
そうですね、もともとは専任案件から入ってマルチに行ったんですが、たくさんある案件の中、一つずつ覚えていってはいるんですけど、最初のうちは分からないところが分からないということがあって大変なところもありました。

[森下]
コミュニケーターさんの研修はだいたい決まってますけど、管理者の研修はなかなかスケジュールで通り進めて行ってっていうのが、決めたとしてもそれ通りに進めることの難しさはひしひしと感じてます。専任の方でも結構研修してたよね?

[塩見]
同じことの繰り返しも多いので、かなり時間も使います。新しく入られた方にやってましたけど、当時、大阪に出張で来ていただいていた日向コンタクトセンターの柏田さんに教わって、そのレクチャーを見よう見まねでやってるところもあるんですけど、案件自体をちゃんと理解してから研修を受けることが大事かなと思います。

[森下]
新しい人が入社してそこから着台するまでとか、管理業務が出来るようになるまでとか、研修の組み方って拠点ごとそれぞれの特色もあると思うんだけど、最初の“テレネットにようこそ”のところは全員通るところなので、同じことを同じ人が伝えられたらいいなって思ってます。テレネットはこういう会社なんだよーとか、こういうシステムを使っててこういう風に使うんですとか、そういうのがあれば拠点ごとに理解度が違うってことも防げるのかなーって。過去の話ではあるけれど、あたしもテレネットに入って3年目かな?受電システムの研修うけたん笑

[待鳥]
遅っ!笑

[森下]
でもそれまでは自分自身で使えてると思ってたから。徳島コンタクトセンターの方に来ていただいて、改めて基礎から研修やろうって言われてやったら、え、こんなこと出来んの?みたいな笑。もう衝撃やったあの時。そういうことがあったから、一つの研修チームがあったらって。

[待鳥]
確かにそうですよね。今大阪で、その入社研修をアドバイザーの島田さんが先頭に立ってやってるんですが、あれめちゃめちゃいいなと思って。

[森下]
めっちゃいい。実際受けたコミュニケーターさんがすごいいい研修でしたって言ってくれた。すごい分かりやすかったし、今まで受けた研修の中で一番良かったっていうぐらい好評やねん。島田さんがからそれを業務アシスタントの青木さんが引き継いでくれて、案件研修に入るまでの最初の初歩的な基礎的なところは全部任せてるんやけれども、その研修してるところは塩見君に見てもらったよね?今後は塩見君もこの研修ができるようになってほしい、そういう目線でみてもらったと思うねんけど、どやった?

[塩見]
私自身も新人のときに青木さんにも教えていただきましたし、全体的に本当に丁寧で、新人さんに合わせたスピードでレクチャーされてらっしゃいました。その研修、トークといいますか、非常に僕自身も分かりやすいんじゃないかなって思いますので、今後私がやる機会があれば…

[森下]
あるある!笑 まかせる!

[塩見]
はい、それを見習って。あと島田さんにはSV研修を行っていただいているので、そちらも皆さんが仰るように非常に私自身も分かりやすく、研修の時間があっという間に流れていいますね。

[森下]
ね、楽しいよね。一番最初の入社研修で島田さんが今使ってる資料っていうのも、もともと徳島センターからもらったものやねん。研修で使ってる資料を色々共有してもらって、それを大阪センター用に島田さんがカスタマイズして作ってくれてるのですごい分かりやすいと思う。それとは別に管理者はマインドのところとか、コミュニケーターさんとのコミュニケーションの取り方とか指導の仕方とかっていうのを研修してくれてるよね。
あとは本社経営戦略室の飯田さん。こんなことで困ってるとか分からへんって言ったら、じゃあこれの研修やってあげるよってすごい快くなんでも引き受けてくださるので、困ったことがあったら飯田さんに研修お願いしますって。管理者研修とかアウトバウンドのところの研修とかっていうのは、飯田さんに研修してもらって教えてもらった。それを今島田さんが塩見君にやってくれてるっていう感じやね。だから自分が受けるだけじゃなくって、それを今度同じように人に伝えて行けるようになってほしいなと思いますね。

[塩見]
はい、頑張ります!
テレネットは研修一つ取っても、拠点を越えて協力し合えることが強みです。拠点独自の魅力も持ちつつ、助け合い支えあって成長していける環境を大切にしていきたいです!

カテゴリー: 拠点紹介 - 大阪